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Twootを使ってみた

これまではTwitterクライアントとしてTwitterPodを使ってたけど、特定の人のアイコンが表示されなかったりたまに暴走したりするのでTwootというクライアントを使うことにした。
Building your own Twitter client with Fluid and jQuery - Peter Krantz
Twootは純粋なデスクトップアプリじゃなくて、Fluidというアプリを利用してTwitterのクライアントを簡単に作ってしまおう、というもの。Fluid自体はGMailとかのWebアプリをデスクトップアプリのような感覚で使えるようにしてくれるアプリ。
というわけで、Twootのインストール方法を以下に書いておく。単なるリンク先の訳ですよ。


  1. Fluidをインストールする
  2. twootというディレクトリをどっかに作る。ホームディレクトリとか?
  3. twoot用のファイルをダウンロードしてさっき作ったtwootディレクトリに保存。
  4. Fluidを起動する。すると「URLを入力して」みたいなウィンドウが出てくるのでさっき保存したtwoot.htmを指定する。
    ホームディレクトリにtwootディレクトリを作った場合だとfile:///Users/user/twoot/twoot.htmみたいな。
  5. 設定を保存する。

これでTwootがアプリケーションとして保存されてるはず。後はCSSを書き換えたりして自分好みに修正していけばok。

自分の場合はこれをGrowlと連携させたりしてるのだけど、それについては次書くことにする。